2019-04-09から1日間の記事一覧

経済政策の過ち

2019年度の公的年金の支給額を4年ぶりに前年度比0.1%引き上げると発表しました。2019年度の年金の支給額は、自営業者らの国民年金(満額)で月6万5008円(前年度比67円増)、会社員らの厚生年金は、夫婦2人の標準的な世帯で22万1504円(同227円増)となりま…

アベノミクスの功罪 ~その2~

二回目の今回は今後もアベノミクスを続けることによって起こるかもしれない、国自体も揺るがせない事態について考えたいと思います。 アベノミクスがやっているのは国債の大量の間接引き受けです。 つまり、日銀が民間銀行の代わりに国の借金を肩代わりした…

アベノミクスの功罪 ~その1~

デフレ脱却のための物価上昇率2%目標は達成できず、結局、昨年2%の目標時期を未定にした日銀。 日銀の国債の買いオペは2012年度44.9兆円、2013年度88.0兆円、2014年度96.6兆円、2015年度114.9兆円、2016年度115.8兆円、2017年度上半期50兆円とアベノミクスが…

金融資本主義の変化

金融資産が膨れ上がったのは1990年代以降で、それまでは金融資産と実体経済は1:1くらいでした。 つまり、借金で発行されたお金はほとんど、使われていたということです。 昔の世界中の証券会社と銀行には境目がありました。 グラス・スティーガル法という証…

21世紀の資本主義

20世紀の資本主義VS共産主義は資本主義が勝ち、資本主義の国が発展を遂げてきました。 しかし、資本主義VS共産主義の話の時代はとっくの昔に終わっています。 自民党が掲げている一億総活躍社会はひたすら生産と消費の為に増やし続けろと同じです。 本来、経…

フェアな社会

普段当たり前だと思っていることは本当に当たり前だと思いますか? 例えば、毎月払っている、家賃。 元々、マンションや家を持っている人がマンションや家を持っていない人や持てない人に貸し出すことで、さらにお金を増やす手法です。 これは、頑張ったから…

経済成長の本質

昨今、経済成長と口を酸っぱく言っている政治家が多くいます。 しかし、経済成長とは国家経営の目的ではありません。 経済成長とはGDPが増えていくことです。 GDPとは消費+政府支出+民間投資+(輸出-輸入)です。 GDPは国家経営が上手く行った時、結果とし…

お金のあるべき姿

これまでの投稿でお金の本当の発行の仕組みや日銀、国債の役割について知って頂けたと思います。 今回はお金は本来どういうものであるべきか?そもそもお金とは何か?ということについて考えたいと思います。 そもそもお金とは価値を交換する媒体物です。 価…